アメリカの大学に留学を考えている方に朗報!!
アメリカでは英語力、授業料、難易度をとっても、留学生に有利な「Transfer(編入)」制度が整っているのです。
留学生だけじゃなく、アメリカ人もたくさん利用しているこのトランスファー制度。簡単に仕組みを紹介しますね。
アメリカには各地にコミュニティーカレッジ(2年制大学)がありますが、そこのトランスファーコース(もしくは、A.A.コース、A.S.コース)を修了し(通常2年かかります)、4年制大学の3年次に編入することをトランスファーといいます。
コミュニティーカレッジによってはこのトランスファーに力を入れているところや、編入率が高いところなどあるので、4年制大学を目指している人はコミュニティーカレッジ選びも大切です。
コミュニティーカレッジに最初に通う利点としては、
・授業料が安い
・入学が簡単(必要とされる英語力などが4年制大学に比べると低い)
・有名4年制大学に入りやすい
・4年制大学よりもアットホームな授業雰囲気なので馴染みやすい(授業が簡単??)
などがあげられると思います。
TAEKOもシアトルのコミュニティーカレッジに通ってから、UCLAの3年次に編入しました。
同じ州内の編入がスムーズだし、入学枠も多いのでおすすめです。もし行きたい4年制大学が決まっているのなら、その近くのコミュニティーカレッジに行くことをおすすめします。学校によっては州外からのトランスファーを受け付けていないところもあるので、要注意!!
TAEKOは州外へのトランスファーだったので、単位の移行などちょっとめんどくさいところがありました・・・>0<
編入の申し込みは1年以上前から準備をしておきましょうね♪ |