アメリカの固定電話・携帯電話に関する知識をおさらい!あなたはいくつ知ってますか〜?
・トリビア1
アメリカの携帯電話の番号は固定電話と同じくその地域の市外局番から始まる。日本のような090や080は存在しないので、番号を聞いただけではケータイなのか固定電話なのかわかりません。
・トリビア2
固定電話の場合、家から15マイル以内であれば昼夜問わず、通話は無料(Unlimited Local Call Planの場合。ほとんどの家庭がこのプランを選んでいると思います)。
・トリビア3
アメリカのフリーダイアル(英語ではToll Freeと言う)は、1-800、1-866、1-877、1-899から始まる。
・トリビア4
市外電話をかけるときは、市外局番の前に1を押す
・トリビア5
日本へ帰国する場合、携帯電話会社に問い合わせて日本に帰っている間アカウントをフリーズしたいといえば、その期間は無料もしくは通常の金額よりだいぶ安くなる。(携帯電話会社によって、フリーズ期間や金額は異なりますので、直接問い合わせて見てください)
・トリビア6
固定電話の場合、市内通話と長距離通話を取り扱う会社は違っていてもOK。ただし、長距離通話会社が勝手に変えられてしまうスラミングと呼ばれる悪質な行為に要注意!
・トリビア7
「Universal Lifeline」。一家の年収が$20,600以下(2人家族の場合。3人以上の場合は$24,300。人数が増えるごとに上がる)の場合は、固定電話の基本料金が最大75%オフ。学生でも申し込めるよ。
・トリビア8
アルファベットを含む番号の場合、ボタンについているアルファベットを見て押す。でも日本の様に、何回も押さずに、Cの場合なら「2」を一回押すだけ。
「1-800-ABC-DEFG」なら「1-800-222−3334」になる。 |