アメリカでは今2億1900万台の携帯電話が普及していると言われています。これは100人あたり73人の人が一台もっていることになる計算。
これほど携帯電話が普及しているので、日本同様、公衆電話もあまり見かけなくなりました。
でも留学生や駐在員の方、旅行者はいざというときに使う機会もあるかもしれないので、使い方を説明します!
公衆電話は「Pay Phone」と呼ばれます。
市内電話の場合は、Pay Phoneに「Local Calls(市内電話)」はいくらか書いてあるので、その金額をいれ、最初に「1」をダイアルし、そのまま市外局番(エリアコード)もダイアルし、相手の電話番号をダイアルします。(例・1−949−123−4567)。最初にダイアルして、オペレーターが「Please deposit $○○」というのを待ってからお金を入れてもOKです。
市内電話は35〜50セントで通常話し放題です。話し放題のときは「UNLIMITED」って書いてあります。
長距離通話はまず「1」をダイアルし、そのまま市外局番(エリアコード)もダイアルし、相手の電話番号をダイアルします。すると機械のオペレーターが「Please deposit $○○」と言うので、その金額を投入します。
コインしか使えない公衆電話がほとんどですので、コインを用意しておきましょう。
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