アメリカでホームセンターと言えばHome Depotが一番メジャー。 「Home Depotがあれば家が１軒建てられる」というのがキャッチコピーなだけあって品揃えは豊富で本格的。

アメリカ人は本当に「Do it Yourself」が大好き。ちょっとした家の修理から本格的な増改築までなんでも自分でやってしまおうという人が多いです。日曜大工も男性の間（女性の間でも）ではとても人気です。

Home Depotは小さなねじやボルト等の部品も取り扱っているし、木材や壁、屋根の材料等も手に入ります。

こうした材料を使って部屋を付け足したり、家を丸ごと改装してしまう人もいます。

そこまで自分ではやれないという人でもこのお店の中を見て回っているとだんだん色んなことがやりたくなるので不思議です。Home Depot の従業員はどんなことにも答えてくれるホームインプルーブメントのプロばかりなので質問があれば気軽に聞いてみましょう。とても親切に答えてくれますよ。TAEKOのあいまいな説明だけで、「あー、それはあそこにあるよ」と何でもわかってしまうから、さすがです＾＾

TAEKOは、園芸コーナーをよく利用します。他にも冷蔵庫や洗濯機そしてオーブン、ウォーターヒーターをここで購入しました。家電も割と安く手に入りますよ。あとカーペットも買ったことがあるし、ペンキも買ったことがあります。

トイレのタンクの修理を自分でしたり、キッチンのシンクの下のパイプを修理したり、電気のスイッチを換えたり、と日常の家の修理のために本当によくお世話になっています。

Home Depot の前には日雇いの何でも屋さんがたくさんいます。一人で運べないものを買ったり、一日だけの労働のお手伝いが欲しい時はアメリカ人は彼等に頼むこともあります。

似たようなお店としてLOWESがあります。こちらも全米展開していてよく見かけると思います。 小規模のホームセンターとして、Ace HardwareやOSHというお店もあります。Home Depot ほど品揃えが豊富ではありませんが、ちょっとしたものだったらこれらのお店でも手に入ります。

Home Depot

ホームディポ

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アメリカ各地にあるので最寄のお店をウェブサイトのStore finderから探してみてください。