アメリカのほとんどの州ではガソリンはセルフサービスになっています。ただ州によっては、係りの人に別料金で入れてもらうことができたり、セルフサービスがないところもあります。オレゴンではセルフサービスはありませんでした。
日本でも増えつつあるセルフサービスだけど、まだアメリカで1人で給油したことない!って人は初めてのセルフサービスはちょっとドキドキですよね。
セルフサービスの給油法〜
1.自分の車はどちら側に給油口があるか、見ておこうね。ガソリンスタンドを見つけたら、空いている給油スタンドに車を寄せてとめます。エンジンは必ず切りましょう。
2.現金で支払う場合はまずガソリンスタンドの中のレジに行き、現金を渡して自分の給油スタンドの番号を言います。
3.クレジットカードで払う場合は、給油機のクレジットカードの差込口にカードを入れてすばやく引き抜きます。あとは画面の指示に従っていきます。普通はすぐにガソリンの種類を選んでボタンを押してくださいってでるので、ボタンを押します。たまにクレジットカードの請求先のZip コード(5桁の郵便番号)を聞かれるときもあるよ。
4.給油ノズルを車に差込み、ハンドルを握って給油します。ハンドルのところにはストッパーがあるのでそれをかけると、手を離したままでも給油できます。満タンになると勝手にストッパーが外れます。現金で前払いしておいたときも、勝手にその金額分入ったら、止まります。
5.給油ノズルを戻すと、給油機に「レシートは欲しいですか?」と聞かれます。欲しいときは「YES」を押すと出てきます(ガソリンスタンドの中に取りに行かないといけないときもあります)。「Car Wash(洗車)したい?」って聞かれるときもあるよ。
7.最後に車の給油口にキャップをするのを忘れないでね☆
窓拭きやペーパータオルは自由に使えます。 |