「アメリカで生卵は食べちゃダメ!」
みなさんも聞いたことありますか?生卵がだめってことは、タマゴかけご飯も、すき焼きの卵もダメってこと??なぜこんなことを言われているのかちょっと調べてみました!
するとですね、色んな説が浮上してきましたが、「サルモネラ菌」感染を防ぐためという説が一番多かった!感染すると腹痛、下痢、嘔吐などの症状がでて、最悪の場合は死にいたるとか!
サルモネラ菌は火を通せば死滅するらしいのですが、生で食べる場合は注意が必要とのこと。通常、低温で保管され、殻にひびなどない場合は安全らしいのですが、4000〜10000個に一つほどサルモネラ菌をもった卵があるそう。
「生卵は食べちゃダメ」っていうより、アメリカの食文化において生卵を食べる習慣がないから、こういわれているような気もします。きっと生の白身が気持ち悪いんだと思う。
サルモネラ菌が怖い人は、生卵を食べない、もしくは地鶏卵&鮮度の高いものを選ぶようにするといいらしい。殻を洗っても菌は殻を通して中に入るらしいので意味ないってさ。
さてさて話は変わって、アメリカのレストランで朝食メニューを頼むと大抵「Egg」がついてきますが、そのときに調理方法を聞かれます。英語での調理方法を覚えておこう!
Scrambled |
スクランブル、炒り卵 |
Sunny-side up |
片面焼き。黄身が生に近い目玉焼き |
Over easy |
両面焼き。黄身が生に近い目玉焼き |
Over medium |
両面焼き。黄身が半熟の目玉焼き |
Fried |
両面焼き。黄身が硬めの目玉焼き |
Over hard |
両面焼き。黄身が崩れて、硬めの目玉焼き。 |
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