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アメリカで働く
学生ビザで滞在中の方は、アメリカで働くことはできません。
ただし、例外もあります。学校内の施設で働く場合は学校から承認された場合のみ働くことができます。コミュニティカレッジや大学内の図書館やカフェテリアで働く留学生はたくさんいます。
アメリカにはワーキングホリデー制度はありません。
学生ビザではアルバイトは認められていません。
強制帰国の対象となりますのでお気をつけ下さい。
Optional Practical Training(通称OPT)を申請すると、アメリカで働くことができます。
アメリカの学校を卒業すると一定期間(9〜12ヶ月間)働くことができる資格がもらえます。語学学校を卒業してもこの資格はもらえないので要注意です。
詳しくは「お金をもらってアメリカで実務経験を積もう!留学生はOPTを利用してアメリカでも働けます。」をお読みになってください。
まずプラクティカルトレーニングが認められている学校のコースを卒業することです。そして卒業する前に学校にプラクティカルトレーニングの申請をしなくてはいけません。学校のアドバイザーに聞いてみましょう。
申請は必ず学校のプログラムが終わる前に行いましょう。
プラクティカルトレーニングは延長することはできません。期間を終了しても働きたい場合は就労ビザ(H、J、Eビザなど)を申請し取得しなければいけません。留学生の方は最大6年間まで延長することのできるHビザで働く人が多いです。このビザは働く会社にスポンサーになってもらい申請します。毎年Hビザには発行枠に限度があるので早めに申請しましょう。
アメリカで働きたい人にとって一番の問題になるのは「就労ビザ」ではないでしょうか。
就労ビザは弁護士を通して申請することが多いので、信頼できる弁護士を探しておくのも大事です。
日本人の弁護士もたくさんいますので、評判や費用をリサーチしておきましょう。
まずは通っている大学のキャリアセンターに問い合わせてみましょう。
他にはインターネットでの求職、新聞や雑誌での求職も盛んです。
ハワイでは日系の派遣会社もたくさんあります。登録は無料ですので、登録しておくのもいいと思います。ただし、日系の会社がほとんどですので、アメリカの会社で働きたい人には不向きです。
また留学生を対象としたキャリアフェアが毎年ボストン、ロサンゼルス、東京などで開かれます。参加してみるといいでしょう。これらのフェアは日本での就職が主ですが、勤務地がアメリカの場合もあります。
留学生を対象としたジョブフェアの詳細は「留学生、バイリンガル向けの就職フェア!日本で就活できないあなたにもチャンス到来」をお読み下さい。
もしプラクティカルトレーニング後にHビザを申請したい場合、その会社がHビザをサポートしてくれる可能性があるのか確かめておきましょう。Hビザを取得するには、大学での専攻と仕事内容が関連していないといけません。また、4年制大学(アメリカででも、日本ででもOK)を卒業していることもHビザ取得資格になっています。
就労ビザを取得したい場合は会社のサポートが必要です。
■ 手続き&出発準備